そば屋開業への道

定年後に蕎麦屋開業を目指すそば打ちオヤジが、夢への軌跡を綴るブログ。

誕生日

家族に感謝

6月4日がボクの誕生日。58回目を無事に迎えることができたことに感謝します。誰に?まずは産んでくれた母。母は昨年11月24日に亡くなりました。91歳でした。女手一つで育ててくれて本当に感謝です・・・。

そして妻と長女長男。家族があったからこそここまで頑張ってこれました。

それから家族以外にもたくさんの方々にお世話になっています。みんなに感謝する気持ちを忘れずにいようと思います。

 

東京に住む長女からプレゼントが届きました。

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娘からのプレゼント!うれしい!!

このブログおそらく娘しか見ていないと思うけど、ブログを見た娘が、そば打ちの写真でぼくがエプロンしていないことに気が付いた。それで送ってくれたのでした。

(ブログを教えてくれたのも娘です。開業の後押ししてくれて本当にありがとう)

 

最近はエプロンなしでしたが、これを機会にまた着けてやります。ちなみに帽子はちゃんとかぶっています。手洗い、掃除も完璧にしています。新型コロナの前から特に衛生面には気を付けています。

 

新しい道具が届いた

そば打ちのアイテムをいくつか取り寄せました。

まずは時計とタイマー。

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正面に小型の電波時計 すぐ下にタイマー(カウントアップ機能付き)

これまで時計は寝室から目覚まし時計を、そしてタイマーはキッチンからそれぞれそば打ちの時だけこの部屋に持ち込んでいました。

この前ふと、そば打ちの部屋にあればいいのにと思ったら、そうか買えばいいんだ!と気づきました。常設しておくことになんで気が付かなかったんだろう。遅!

 

タイマーはカウントアップ機能がついているので(ないものもあるんです)作業にどのくらい時間が掛かっているのか、確認することが出来て便利。目標を立てやすいです。

時計は直径20センチほどの小さなものです。部屋が畳み2畳ほどの狭い空間なので、小型でフィットします。電波時計なので正確。重宝します。

 

そして蕎麦道具は

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会津中村豊蔵さんのネットショッピングで

箱の上、向こうに乗っているのは「こま板」。それも「ショートこま板」です。普通のこま板に比べて長さが半分位。幅と枕の高さは同じです。

左側に乗っかっているのは「油紙」(包丁用)。

箱の中、上から順に「こま板のケース」、「振り笊」、「道具手入れオイル」(包丁用)、「篩と篩用ミニ刷毛」。

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篩は上が、7寸30目。その下が8寸40目。その下の口が開いているのは9寸篩受け。

これらを使って自家製粉を試してみます。そこから次のステップに進んでいきたいと思います。

 

妻からのプレゼント

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妻からは、ハンチングとバッグをいただきました。いただいたといっても一緒にアピタに行って、その場で買ったんだけどね。支払いはボクのカード。

選んでくれたからプレゼントだろうな、うん。ありがとう。

帽子は通勤で使います。バッグは財布とスマホがちょうど収まる小さなサイズで使いやすそう。

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3つ年下の妻 54歳ですが見た目若いです

2年後は定年。店をいつ出すか未定だけど、一緒に蕎麦屋をやってくれると言う妻。本当にありがたいです。

結婚28年目。妻のおかげで生きてこれました(大袈裟でなく)。あと何年生きられるのか誰にも分かりませんが、夢を実現させて残りの人生、最愛の妻と一緒に過ごしていきたいと思います。

 

 

おまけ

静岡市駿河区丸子に魚ひろという魚屋があるけど、ここは本当においしい。特にマグロは抜群! きょうは、赤むつ、ミナミマグロ中トロ、タコ、アジ、カツオ、ほか2品。どれも絶品でした。

お酒は島田市の大村屋酒造場の「おんな泣かせ」。これもGood !

 

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近所の魚屋で頼んだ刺身盛り合わせ これで3000円は安いと思う