少し速くなったかな
春は山菜採りが楽しい
先週と今週の日曜日、妻と二人で県中部の山へ。春になるといつも公営のキャンプ場に接した茶畑に行って山菜を探します。その茶畑は以前地主さんからワラビ採ってもいいよって許可を頂いているところです。茶畑は今、やめてしまったのでしょう。荒れ放題、お茶の木は伸び放題でジャングルみたいになってしまっています。木の枝をかき分けワラビを探します。野蒜もあって、山菜狩りを楽しませてもらいました。
キャンプ場は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、閉鎖されていました。
きょうもそば打ちに励む
自撮りビデオで検証することをしばらく続けていますが、やはり客観的に見ることは大切ですね。自分のクセが分かるので、改善方法を模索することができます。
新型コロナウイルスのせいで欝々とした日が続きますが、そば打ちすると気分が晴れます。きょうは取り寄せたダイコー製粉「上州秋そば花一文」を打ちました。
蕎麦粉1040g 割り粉(中力粉)260g 1.3kgの二八にしました
先週のそば打ちで出た切りくず(約100g)を冷凍保存してきょう解凍。これを混ぜてみました。
加水は結局47%となり、ちょうどよい感じでした。
0秒 地のしスタート
50秒 地のし終わり 丸出しへ
3分30秒 丸出し終わり (丸出し=2分20秒)
これから四つ出し(角出し)
2回目を省略して90度回転
四つ出し終わり5分30秒 (四つ出し=2分)
一辺80cm弱だったので、幅だしを行いました。ロスタイム・・・(;´・ω・)
幅だし終わり6分50秒 (幅だし=1分20秒)
静岡そば打ち同好会の中田二郎先生からいただいた65cmの麺棒。四隅の仕上げなどにとても重宝します。中田先生にはいろいろいいものを頂いています。本当に感謝!
13分40秒 本のし終了 (本のし=8分10秒)
目標の15分以内はクリアできました。(⌒∇⌒)
ですが畳みは4分もかかってしまいました (;´Д`)
12枚に畳みました
およそ1.3mmの麺になったと思います
ちょっと豪華にみえる?今夜は和食です
天ぷらは妻が揚げてくれます。かなりの腕前。カリッとした衣になっています。
蕎麦はのど越し良く、長さも十分でちぎれません。
ダイコー製粉の宣伝文句の通り、「打ちやすい粉」でした。
ごちそうさまでした。
少し作業が速くなりましたが、まだまだ流れるような打ち方には程遠いです。ですがこれも通過点なのでしょう。こうした記録が懐かしく感じる日がいつか来るのでしょうね。これからも楽しくそば打ちに励みます。