そば屋開業への道

定年後に蕎麦屋開業を目指すそば打ちオヤジが、夢への軌跡を綴るブログ。

ちょうど2年後に定年だ

2年はあっという間かな

自分は6月生まれなので、22年6月30日で会社人生を終えることになります。もしかしたら65歳定年制に変わっているかもしれないけど、自分は60歳を区切りにするつもりです。

 

夢を叶えて今も店主を続ける85歳のお母さん

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浜松市東区に味佳(みか)というラーメン店があります。こじんまりとした店ですが30年以上続いていて店主は小長井すすみさん(85歳)。今も元気に厨房に立っています。小長井さんは50代でラーメン屋の道を目指し、見事に実現させました。主婦だった小長井さんがどんな思いで店を始めたのか、去年店を訪ねて聞いてきました。

話せば長いので詳細は省きますが、やはり生きがいを見つけたかったのです。それはボクも同じ。定年して嘱託で会社生活を続けるより、好きなそば打ちをして、おいしい蕎麦をお客さんに振る舞いたい。残りの人生を有意義に過ごしたい!

 

先達に学ぶ

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偶然ですがこんな本を見つけました。14年も前に発行された本ですが、店を開いた人たちの詳細なデータなどが書かれていてとても参考になります。気分が高まります。

7月になれば、もう退職まで残り1年11か月。2年を切る。