そば屋開業への道

定年後に蕎麦屋開業を目指すそば打ちオヤジが、夢への軌跡を綴るブログ。

あれ? けっこういける!

自家製粉して打ったそば

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この前の日曜日(8日)に打った自家製粉のそば。打ちたてをすぐに試食したとき「イマイチだな…」と思ったのですが。翌日、妻に食べてもらいました。

私「ごめんね、イマイチのそばだけど食べて」

すると

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妻「え、おいしいよ。モチモチしていて私は好きな味」

というので、「無理しなくていいよ」「無理なんかしてないよ」と。

自分でも食べてみると、「あれ?本当だ、悪くないじゃん。モチモチでおいしいかも」

粉は粗びきだったので、確かにもちっとした感触がありました。

 

ではなぜ直後のものはイマイチと感じたのか。

想像ですが、

①端っこの部分だったので太さも長さもバラバラのものだった。

②茹で上げたとき、麺が短くなっているのでさらにちぎれることを恐れ、水切りをしっかりやらず皿に盛った。

かもしれません。

玄蕎麦は中田先生からいただいたものなので、品質は確かなもの。味が悪いはずはないのです。

かけも作ってみました。

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長さもありました。

また自家製粉してみたくなりました。