そば屋開業への道

定年後に蕎麦屋開業を目指すそば打ちオヤジが、夢への軌跡を綴るブログ。

少量打ちも軽く考えない

 

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5月5日(火)久しぶりに七輪を出して焼き鳥をしました。

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もも、レバー、皮 全部塩です。塩とコショーを振りかけました。

やっぱり炭火焼は味が違う! おいしかったです。

 

5月9日(土) これも何年ぶりだろう。流しの下に収納しっぱなしだった焼肉プレートを引っ張り出して、焼肉を家でやりました。

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なんこつとししとうが乗っかっているけど、牛肉はすでに焼いて食べちゃいました。子供たちと一緒にやったころが懐かしい。

 

600gの少量打ち

そばの実(丸抜き)を製粉して、粗びき粉を作るつもりでした。

水田工業 石うす一番

ネジが止まった所から、もう3回転ネジを固く締め付けて挽いたもの。

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1回目はかなり粗びき

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2回挽くと粗びきらしさがなくなった

ネジをもう1回転固く締め、再度製粉すると今度は細かい粉になってしまいました。

 

粗びきはあきらめて、できあがった480gのそば粉に割り粉(中力粉)120gを加えて600gの普通の二八を打つことにしました。

 

1キロに満たないものを打つのは久しぶりで、こんな少量簡単だ。なんて思っていると落とし穴が。

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丸出しで形が悪くなり、それが原因で以後の作業にも修正が多くなり、結果時間がけっこうかかってしましました。やはり基本を大事にしよう。